2019.12.26 05:01令和二年の干支「子(ねずみ)」の木彫刻父、森哲荘が親鸞聖人を彫ったイブキの木の木材で、令和二年の干支の子(ねずみ)を作りました。製作依頼はお問い合わせからか、TOPページの一番下からお問い合わせください。
2019.12.25 05:56親鸞聖人、童子像の木彫刻保育園を3つ運営されているお寺さんから、親鸞聖人の童子像を三体、製作依頼していただきました。ご要望としては三体とも違うお顔にしてほしいという事と、お寺の境内に生えていたイブキの木を切ったのでイブキの木を使ってもらいたいという事でした。ただ、ここで父が聞き違いをし「親鸞聖人の童子像...
2019.12.24 09:44水神 宝珠に巻き付く蛇の木彫刻彦根市にある大洞弁財天の水神さんの御前立と同じ、宝珠に巻き付いた蛇(水神さん)の製作依頼を受けました。父は蛇の顔の筋や、鱗の割り付けなど「どうしようか?」と苦心していました。図書館で蛇の図鑑や本などを借りてきて参考にしながら彫っていましたが、出来上がりは「上手くいった!」と喜んで...
2019.12.21 05:41百済観音菩薩の仏像木彫家の73歳になる父、森哲荘作の百済観音です。11月にあった滋賀県仏像彫刻家協会の展覧会に出品した作品です。鎌倉期以降の仏像を作られる方は多いですが、飛鳥仏を作られる方は少ないのではないでしょうか。息子の私から見ても、仏像の衣がうるさくなく、上品で美しい作品に仕上がったなぁと思...