2024.12.28 10:00脇障子、神社彫刻、松竹梅長浜天満宮脇障子の彫刻、脇障子は神社の両脇に入る彫刻です。図柄は「松竹梅」で縁起の良いものになっています。松も色々とやり方があるんですが今回は出来るだけもとあった見本に近いように彫りました。松の樹皮はちょっと考えさせられました。
2024.12.28 09:36桁隠し、神社彫刻、雲鶴長浜天満宮桁隠しの彫刻、桁隠しと言うのは建物を横に通っている柱か垂木の木口を隠すためのものです。柱の木口が見えているとみっともないとか、木口が風雨によって劣化するのを防ぐためとかあるみたいです。図柄は雲に鶴です。
2024.12.28 09:28笈形、神社彫刻、雲鶴長浜天満宮笈形の彫刻、笈形は神社側面の屋根の下、三角形のところに入る彫刻です。図柄は雲鶴長浜天満宮の仕事は鬼板以外はすべて木曾ひのきでした。木曾ひのきと言えば木材の中でも最高級品、柔らかくて彫りやすいというイメージがあったのですが、笈形を彫ったこの部分は何故か硬い。そしてやりにく...
2024.12.28 09:16竜の狭間の彫刻、空殿厨子お寺の仏さんが入られる空殿厨子の上下に入る竜の彫刻です。神社だと扉の上か下に入っているものもありますし、仏壇の上の方にある狭間にも使われています。今回は一木彫りではなく、顔と腕を付け彫りにしました。仏壇仏具などでよく使われる手法です。これは仕事ではなく、竜を彫る経験があまりなかっ...
2024.12.28 08:08太平束、神社彫刻、建築社寺彫刻、太平束宮大工さんの知り合いの大工さんが、太平束忘れていたということで急遽頼まれました。大工さんのイメージでは「こんな感じで」と絵が描いてあったんですが、大工さんの描いた絵を見て「これ懸魚やん!」と突っ込みをいれる。せっかく大工さんが絵を描いてきたので、出来るだけ希望に添...
2024.12.28 07:58鬼板、神社彫刻「鬼板」と言って神社の屋根の両端に棟を隠すように取り付けるパーツです。神社の屋根の修繕をされていた宮大工さんから鬼板が腐ってしまっているということで新しく作り直すことになりました。鬼板で重要なのは、我々が仕事をした後に板金屋さんが板金しやすいように仕事することです。真っ直ぐに落と...
2024.12.28 07:12鬼板の彫刻 2023.11.3宮大工さんからのお仕事。余裕のある時は宮大工さんが自分で彫られるんですが、今回は時間がないとのこと。この後、上から板金を打たれる(銅板を形に合わせて叩いて伸ばす)ので荒彫りみたいな感じでOKなのです。鬼板にしては綺麗にしすぎくらい。
2023.06.04 06:47神社の彫刻、手挟み、笈形、蟇股(雲鶴)下り懸魚建前にどうしても間に合わないということで、他の彫刻師さんから応援要請され、手挟み、笈形、蟇股、下り懸魚を彫りました。納期に間に合わないときに応援での仕事はよくあります。(最近は「仕事を依頼していた職人が亡くなったので、代わりに何とかしてくれ」という依頼もありました。急激に彫刻職人...